すでに公式に予告されているが、トヨタ『RAV4』新型の日本市場投入が近い。『月刊自家用車』が発売日、グレード展開、価格をかなりくわしく予想している。販売店では予約が始まっており、購入にあたって値引きは…
マツダのSUVラインナップへ新たに“追加”される新型車として、3月のジュネーブモーターショー2019で公開されたマツダ『CX-30』。そのデザインやパッケージングのこだわりはどこにあるのか? CX-30のチーフデザイナーである柳沢亮氏に話を伺った。
◆魂動デザインが進化。クーペの流れるような美しさとSUVの大胆さを融合 ◆最新のコネクトと先進運転支援システムを採用 ◆車両の安定性を高めるG-ベクタリング コントロール プラスを搭載 ◆新世代のSKYACTIV-Xエンジンにマイルドハイブリッド採用
『マツダ3』に次ぐ新世代商品の第2弾として、マツダがジュネーブモーターショー2019で発表した新型コンパクトクロスオーバーSUVが『CX-30(シーエックス・サーティー)』だ。新たな基幹モデルとして、今夏より欧州から順次グローバルに販売開始予定だという。
マツダがSUVの新ラインナップとしてジュネーブモーターショー2019で世界初公開したのが『CX-30』。市販前提のモデルであり、展示車両は試作車であるものの、細部まで市販車と同水準で作られていた。
マツダは5日、ジュネーブモーターショー2019において、新型SUVの『CX-30』を世界初公開した。新世代マツダラインナップの第2弾となるCX-30は、『CX-3』と『CX-5』との中間に位置する。