三菱自動車の欧州部門は3月22日、4月に英国バーミンガムで開幕する商用車ショーにおいて、新型『L200』(Mitsubishi L200)のワンオフモデルを初公開すると発表した。
住友ゴム工業は、三菱自動車が3月28日から発売する新型『eKワゴン』『eKクロス』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
三菱『デリカD:5』新型による360度 VR動画の第三弾は、サーキット編だ。静粛性や高級感を高めたというそのねらいを感じ取ることができるか。ドライバーはおなじみの桂伸一氏だ。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は3月20日、マイクロソフトの「アジュール」(Azure)をベースにした「アライアンス インテリジェント クラウド」を開発した、と発表した。
今の三菱はSUVと電動技術に力を入れる。その意味で注目されるのが『アウトランダーPHEV』だ。昨年の改良では、主に発電を担当するエンジンが従来の2リットルから2.4リットルに拡大され、モーターの出力や駆動力の制御も変更を受けた。
◆ミニバンなのか?それともSUVなのか ◆激変したディーゼルエンジン ◆唯一無二の存在
日産自動車と三菱自動車、および両社の合弁会社であるNMKVの3社は3月14日、3月末に発売する新型軽自動車のオフライン式を水島工場(岡山県倉敷市)で行った。
三菱自動車は、オートキャンプイベント「スターキャンプ2019」を全国3会場で開催、5月25日・26日に実施する朝霧高原でのイベント参加者の募集を専用WEBサイトにて開始した。
日産自動車と三菱自動車、そして両社の合弁会社NMKVの3社が、岡山県倉敷市の水島工場にて新型『デイズ』『デイズ ハイウェイスター』『eKワゴン』『eKクロス』のオフライン式を行った3月14日、同工場のメディア向け見学会が行われた。
◆試乗後には「これもアリかも?」 ◆12年ぶりの大幅改良が実感できる ◆車高、車重をまったく意識させないコーナリングも
三菱自動車は、3月25日から4月7日までタイで開催される「バンコクモーターショー2019」で、『トライトン』(欧州名『L200』)のスペシャルモデルを参考出品する。
三菱自動車は3月14日、ハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eKワゴン』と『eKクロス』の予約注文を開始した。発売は3月28日を予定、価格は未発表。
三菱『ASX』(日本名:RVRに相当)は現行のラインアップでは、3番目に販売台数の多い世界戦略車だ。ワールドプレミアとなった2020年モデルでは、「ダイナミックシールド」コンセプトをとり入れた新デザインを採用したのが目玉。
日産自動車、三菱自動車とNMKVは3月14日、日産と三菱から3月中に発売予定の新型軽自動車のオフライン式を三菱自動車水島製作所で実施した。
資本関係などグループ内での難しい課題は先送りにして、とりあえず協業関係の維持を優先する。ルノー、日産自動車、三菱自動車の3社が3月12日に行った共同会見は、一言で言うとこんな内容だ。