ZMPと三菱UFJリースは3月27日、自動運転車両実証実験プラットフォームのシェアリング事業を開始すると発表した。
自動運転技術開発を手掛けるロボットベンチャー企業「ZMP」は3月13日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内において、世界初となる宅配ロボット(CarriRo Deli)によるコンビニ商品の無人配送実証実験を1月21~31日の約10日にわたって実施。その成果を報道関係者に公開した。
ZMPは、1月21日から31日に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内で実施した、世界初の宅配ロボットによるコンビニ無人配送のサービス実証実験の成果を公開した。
丸紅とZMPは3月12日、両社の合弁会社であるAIROが中部国際空港(セントレア)制限区域内で、3月18~20日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施すると発表した。
ZMPは3月6日、最長150m、水平110°の自動運転用4眼ステレオカメラ「RoboVision 3」の出荷を開始した。