アライヘルメットは東京モーターサイクルショー2019で、展示方法をこれまでから大きく変更。ブースを塀のように囲い、そこには写真やメッセージなどが描かれている。内部は新製品などのヘルメットが並んでいるものの、それがあまり目立たない。
SHOEIは「東京モーターサイクルショー2019」に今夏発売予定の2種類のヘルメット、「GT-AirII」と「J-CruiseII」をブースの前面に並べ、その良さを積極的にアピールしていた。
オートバイ販売のはとやは、フランスのオートバイ用ヘルメットブランド「ASTONE(アストン)ASIA」社と総代理契約を締結、ASTONEブランドを日本国内市場で販売展開していくと発表した。
大阪府東大阪市に本社をおく老舗ヘルメットメーカー、OGK KABUTO(オージーケーカブト)は、5月中旬にリリースする新型ヘルメット、カムイ『KAMUI-3』を先行展示。実際に触れてその進化と質感を確かめられる。
バイク乗りにとっての永遠の悩みと言えば、ヘルメットをかぶると髪がぺちゃんこになること。髪の長い女性がヘルメットを脱ぐとふわっとサラサラの髪がなびいて…なんてのは理想であって、現実ではほぼありません!
オージーケーカブトは、大阪モーターサイクルショー2019(3月15~17日:インテックス大阪)と、東京モーターサイクルショー2019(3月22~24日:東京ビッグサイト)に出展、新製品『カムイ-3』を初公開する。
SHOEIは、インナーサンバイザーを装備したオープンフェイスヘルメットの新製品「J-クルーズ II」を2019年夏に発売する。