2019年のピレリ スーパー耐久開幕戦「SUZUKA“S耐”春の陣」。注目の決勝レースはNo.777 D’station Vantage GT3が優勝し、アストンマーティンの新型マシン『ヴァンテージGT3』の記念すべき初勝利を飾った。
バラエティに富んだ車種が一堂に会し、それぞれのマシンのスピード感を一度に肌で感じることができる市販車ベースの耐久レース「ピレリスーパー耐久シリーズ」、2019年シリーズが23日三重県の鈴鹿サーキットで開幕した。
2019年のピレリ スーパー耐久シリーズが3月23日に開幕。初日に行われた公式予選で、No.1 GTNET GT3 GT-Rが総合ポールポジションを獲得した。
春休みシーズン最初の週末となる3月23日・24日、鈴鹿サーキットは、今年最初のビッグレース「ピレリスーパー耐久シリーズ2019開幕戦 SUZUKA “S耐" ~春の陣~」を開催。家族で楽しめるイベントを多数用意する。
富士スピードウェイは、「ピレリ スーパー耐久シリーズ2019 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」を5月31日から6月2日に開催、前売観戦券を3月21日午前10時より、全国のコンビニ、プレイガイド、富士スピードウェイ オンラインチケットで発売する。
3月23日・24日に開催される「ピレリスーパー耐久シリーズ2019開幕戦 SUZUKA “S耐" ~春の陣~」にて、トヨタ新型スープラが鈴鹿サーキット初走行を行う。
11日、「マクラーレン・カスタマーレーシング・ジャパン」は1月末の段階で示した今季シリーズ参戦計画の変更を発表した。スーパー耐久(S耐)への参戦は見送り、「SUPER GT/GT300クラスに集中」する。
トヨタ自動車は、スイスで3月5日のメディアデーから始まる第89回ジュネーブ国際モーターショー(ジュネーブモーターショー2019)で、『GRスープラGT4コンセプト』を世界初公開する。新型『スープラ』を活用したカスタマーモータースポーツの可能性を示唆する。