ご存知ないかもしれないが、ジープというブランドは今や全世界で年間100万台を販売するメガブランドである。日本でも年間販売台数は1万1000台を超え、輸入元のFCAジャパンの年間販売におけるほぼ半数をジープが占める。
FCAジャパンは、マイナーチェンジしたジープのミッドサイズSUV『チェロキー』(Jeep Cherokee)に、ベースグレードの「ロンジチュード」と高いオフロード性能を誇る「トレイルホーク」の2モデルを追加し、3月9日から発売する。