コンチネンタルが21日発表した「EcoContact6」は、エコタイヤでありながら、大型の輸入車にも採用されるほどの高性能が売りなのだが、それゆえの悩みもありそうだ。
21日、コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、国内新発売となる「EcoContact6」の発表にあわせ、同社代表取締役社長グレゴリー・メイ氏による事業戦略の説明が行われた。
コンチネンタルタイヤジャパンは、次世代コンパウンドテクノロジー「グリーン・チリ 2.0」を採用した高性能エコタイヤ『EcoContact6』(エココンタクト6、エココンタクト・シックス)を3月より発売する。
コンチネンタルタイヤは1月31日、オフロード電動SUVレース・シリーズ「エクストリームE」のシリーズスポンサーになると発表した。