高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
日産自動車は、災害時など「もしもの時」に役に立つ車中泊を体験するプログラム「#日産でやってみよう車中泊」を、3月2~3日の1泊2日で日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。
2018年のカートラジャパンで日本初お披露目となった、カナダ製トレーラーProLite(プロライト)。ジャパンキャンピングカーショー2019では、けん引免許不要なモデルを会場に展示した。
オートワンはスズキエブリィをベースにした「愛犬くん」を展示していた。その名が示すとおり、展示車両は、小さい軽自動車のボディの中に愛犬との車中泊に備えた装備がぎっしり詰まっていた。
バケットシートはスポーツ走行向けというのが一般的な認識だが、ロングドライブが前提となるキャンピングカーこそ、バケットシートが重要と主張するのがブリッド。
ホワイトハウスは、ホンダフリードをベースにしたペット同伴向けキャンピングカーを提案していた。「DOG LOVER」と名付けられたフリードは、ホンダアクセスとのコラボによって作られたもの。
ハイエースに強い三重のカスタマイズビルダー「ダイレクトカーズ」は、さまざまなタイプのハイエースキャンピングカーを展示していたが、注目したいのはペット同伴のドライブやキャンプに特化した「DOG ACE」だ。
三菱車のキャンパー架装で定評のある西尾張三菱自動車販売のブースで、現行『デリカD:5』と『アウトランダーPHEV』のポップアップルーフのキャンパーを発見。それぞれの特徴を聞きつつ、新型デリカのキャンパーの予定について聞いてみた。
パナソニックは、キャンピングカーショーに、屋外や車内で便利な家電製品に加え、家庭用蓄電システムを展示していた。
ジャパンキャンピングカーショー2019に、エンゲル冷蔵庫シリーズでおなじみの澤藤電機が出展。ブースでは、新しく製品ラインナップに加わったデジタルタイプの「ポータブルMシリーズ」が、キャンピングカーファンの注目を集めていた。
ジャパンキャンピングカーショー2019、今回の目玉の一つとだ。トイファクトリーのブースには 同社主力モデル「BADEN」シリーズと老舗国産家具メーカー「カリモク」とのコラボレーションモデル『BADEN grande karimoku version』が展示されていた。
オリジナルキャンピングカーの開発・販売を手掛けるホワイトハウスは、ホンダ『N-VAN』ベースの『N-VAN COMPO POP CABIN』をジャパンキャンピングカーショー2019に展示。
「アルパインスタイル」は「トイファクトリー」とのコラボ商品として、ハイエースとノアをジャパンキャンピングカーショー2019に参考出品した。
ホンダ『N-VAN』、スズキ『ジムニー』など、話題の新型軽自動車がリリースされたこともあり、ジャパンキャンピングカーショー2019には、それらをベースにしたキャンピングカーが出展されていた。
屋外キャンピングカー展示場「RVランド」を持つRVランドブースに、岡モータースがカスタムした、ホンダ『N-VAN』をベースとした軽キャンピングカー『Miniature Shimauzer(ミニチュアシマウザー)』が登場した(ジャパンキャンピングカーショー2019)。
stage21は、「Resort Duo」シリーズの新作としてホンダ『N-VAN』をベースとした「Resort Duo BUSKING」をジャパンキャンピングカーショー2019に展示。一見するとノーマルの『N-VAN』と変わらぬ車体に、充実のキャンピングカー装備が盛り込まれていた。