FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは2月25日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、改良新型『チェロキー』の「トレイルホーク」(Jeep Cherokee Trailhawk)を初公開すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月26日、ジープブランドの電動化の推進などを目的に、米国ミシガン州の複数の工場に総額45億ドル(約4975億円)を投資すると発表した。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』に特別仕様車「モハベサンドエディション」を設定し、3月9日から100台限定で発売する。
11年ぶりにフルモデルチェンジしたジープ『ラングラー』。日本にはアンリミテッドスポーツ、アンリミテッドサハラ、スポーツの3グレード構成となり、アンリミテッドスポーツには新開発の2リットルターボエンジンが搭載されている。
ジープを輸入するFCAジャパンが、北海道で雪上試乗会を開催した。持ち込んだクルマは『レネゲード』を除くジープ全モデルと、アルファロメオのSUV『ステルヴィオ』。改めて雪上におけるジープの強さとある衝撃の事実を知ることになった。
11年ぶりに全面刷新したジープの代名詞『ラングラー』の実力を試すべく、FCAジャパンによる雪上試乗会に乗り込んだ。新雪で覆われたクローズドコースで、3.6リットルV6エンジンが唸りを上げる。
FCAジャパンは、ジープ『レネゲード』改良新型モデルについて、充実装備の「リミテッド」を2月23日に発売。エントリーモデルの「ロンジチュード」と、4WD仕様の「トレイルホーク」を今春(予定)発売する。
FCAジャパンは、3月28日から31日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大のペットイベント「インターペット2019」に、フィアットおよびジープブランドから同社として初めて出展する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月7日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。