ポルシェの992型『911』に設定されるハードコアモデル、『911 GT3』新型プロトタイプが、厳冬のスカンジナビアで耐寒テストを開始した。
ノスタルジック2デイズ(23~24日、パシフィコ横浜)の会場に、とてもきれいな、しかしなかなか日本ではお目にかかることのできないコーディネートで仕上げられた、1台のナローポルシェが展示されていた。
昨年11月、ロサンゼルスモーターショーの前夜にワールドプレミアされた992型『911』のステアリングを握った。場所はスペイン、バレンシア。その郊外とリカルド・トルモ・サーキットを使ってのテストドライブである。
テックアート(TECHART)は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2019において、テックアート『GTストリートRS』を初公開すると発表した。
ポルシェは既に『911カレラ』新型を発表しているが、先代991型最後の派生モデルとして『911スピードスター』が登場する。Spyder7編集部が、プロトタイプの姿をドイツ市街地で捉えた。
ポルシェジャパンは2月12日、昨年のロサンゼルスモーターショーで初公開した新型『911カレラSカブリオレ』および『911カレラS4カブリオレ』の予約受注を開始した。
◆ポルシェの市販車最強の700psツインターボ搭載 ◆エアロダイナミクスを追求した専用デザイン ◆ディスプレイやデータロガーはレーシングカー譲り