「ゴーン逮捕」後の日産を取り仕切る西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)が、きょうの日経と、本日発売の「週刊文春」の単独インタビューに応じ、同時に取り上げられている。
北海道でコンビニエンスストアのセイコーマートを運営するセコマと日産自動車および北海道内の日産販売会社7社は27日、「災害時における電気自動車(EV)からの電力供給に関する協定」を締結したと発表した。
日産自動車の欧州部門は2月26日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、コンセプトカーの『IMQ』(Nissan IMQ)を初公開すると発表した。
クルマの専門誌などにはよくあることだが、全国紙が新型車のモデル公開や生産を開始する日付を事前に報じるのは珍しい。日産自動車と三菱自動車が共同開発した新型の軽自動車の生産を3月14日から始めると、きょうの読売が報じている。
文部科学省、総務省、経済産業省の3省は、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」に設定し、全国の小学校で、月間中にプログラミングの授業に取り組みよう呼びかけ、小学校でのプログラミング教育の実施に向けた準備を推進する。
◆インパクトあるスープラの登場
日産自動車の欧州部門は2月18日、EV『リーフ』の再生バッテリーを搭載するキャンピングカーコンセプト、日産『x OPUS』(Nissan x OPUS)を発表した。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は2月18日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、EV向け充電プラットフォームを手がけるパワーシェア社に出資すると発表した。
日産自動車は、日本発のお買い物代行サービス「Twidy(ツイディ)」を運営するダブルフロンティアと戦略的提携。第1弾として、東京電力グループと4月より実証実験を開始する。
日産自動車は、『エクストレイル』とともに、最先端の冬遊びを体験できる1泊2日の「BEYOND WINTER TOUR」の参加者募集を開始した。
カルロス・ゴーンが経営から離れることになった日産自動車。「日本市場に冷淡な印象のあったゴーン時代の日産だった」が、戦略も変わるということで、『ベストカー』がこれから登場する日産の新型車を解説している。
日産自動車は2月14日、『エルグランド』と『シビリアン』の燃料計に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年7月30日~2007年10月9日に製造された8万0141台。
仏自動車大手のルノーが開いた取締役会で、前会長兼最高経営責任者(CEO)のゴーン被告に対し、退職に伴う報酬の支払いを認めない方針を決定したという。
◆エクストレイルの弟分。欧州のキャシュカイを米国導入 ◆Vモーションを強調した新デザインのフロントマスク ◆最新の先進運転支援システムを採用。プロパイロットアシストも用意
ルノーグループ(Renault Group)は2月12日、同社と日産自動車の統括会社「ルノー日産BV」の会長に、ルノーグループの新CEO、ティエリー・ボロレ氏が就任した、と発表した。