スバル『WRX STI』の2019年モータースポーツ仕様が、デトロイトモーターショー2019で初公開。1990~2000年代にかけてWRCで活躍したラリーマシンの伝説のカラーリングを復活させた。
スバルとトヨタの共同企画によって生まれた2ドアクーペ『BRZ』のスポーツバージョン「STI Sport(STIスポーツ)」で500kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
デトロイトモーターショーでお披露目されたスバルSTIの『S209』。STIコンプリートカーの最高峰である「Sシリーズ」としてはじめての北米市場向けモデルだ。
スバル『STI S209』のエンジンは、米国向け『WRX STI』専用のEJ25型2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボをベースに、あらゆるシチュエーションで安心して気持ち良くアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングを実施。
◆2.5ターボは専用チューンによって341hpを獲得 ◆エアロダイナミクス性能を向上させる専用デザイン ◆パワーアップに対応して足回りを専用チューン
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE が早くも2019年仕様のコスチュームを着て、東京オートサロン2019(11~13日、幕張メッセ)のステージに立った。
SUBARU(スバル)の米国部門は1月10日、米国で1月14日に開幕するデトロイトモーターショー2019において、スバル『WRX STI』(SUBARU WRX STI)の2019年モータースポーツ仕様を初公開すると発表した。
SUBARU(スバル)は、同社のモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)と共同で「東京オートサロン2019」に出展した。
SUBARU(スバル)の米国部門は、米国で1月14日に開幕するデトロイトモーターショー2019でのスバル『S209』(Subaru S209)のワールドプレミアの様子を、ライブストリーミングで配信すると発表した。