◆エクステリアはよりダイナミックなデザインに ◆インテリアは質感の向上を追求 ◆クラス最大級の9.3インチ縦型マルチメディアモニターを装備
フォルクスワーゲングループ、ルノー日産三菱アライアンス、トヨタ自動車。3社の2018年の世界新車販売の結果がまとまり、フォルクスワーゲングループがルノー日産三菱アライアンスとトヨタを上回り、3年連続で世界首位に立った。
ルノー・日産・三菱アライアンスは1月30日、メンバー3社の2018年暦年(1月~12月)の合計販売台数が1075万6875台になったと発表した。
カルロス・ゴーン会長兼CEOが辞任し、新経営体制を発表したルノーグループ。筆頭株主のフランス政府が、日産自動車とルノーグループの経営統合を求めているとされることに関して、世耕弘成経済産業大臣が発言している。
ルノー(Renault)は1月28日、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)のインテリアを先行公開した。
ルノー(Renault)は1月25日、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)を、1月28日(日本時間1月29日未明)に初公開すると発表した。
ルノーは1月23日、改良新型『トゥインゴ』(Renault Twingo)に「ルコックスポルティフ」(le coq sportif)を設定すると発表した。
カルロス・ゴーン被告の勾留が長期化する中、仏自動車大手のルノーが、ゴーン会長の辞任と後任人事を発表したことから、三菱自動車を含めた日産自動車とルノーの「3社連合」が新たな段階を迎えた。
日産自動車の西川廣人社長は1月24日夜に記者会見し、仏ルノーの新経営体制の決定を受け、4月に臨時株主総会を開く方針を明らかにした。ルノーが同日決めたジャンドミニク・スナール新会長を取締役に受け入れる決議を行う。
ルノーグループは24日午前、取締会を開催、カルロス・ゴーン会長兼CEOの辞任を決定した。新人事では、会長職とCEO職が分けられて、会長にジャンドミニク・スナールを、CEOにはティエリー・ボロレをそれぞれ任命した。
ルノー・ジャポンは、小型乗用車『ルーテシア』に、FOCAL(フォーカル)サウンドセットを搭載した特別仕様車「ルーテシア リミテッド」を設定し、1月24日から60台限定で発売する。
ルノー・ジャポンは、ルノー『トゥインゴ』にフレンチタッチなデザインとアクティブな印象を高めた特別仕様車「プレイ」設定し、1月31日から150台限定で発売する。
◆RR駆動は健在。エンジンはパワーアップ ◆フロントマスクを中心にイメージチェンジ ◆最新の車載コネクティビティを採用
ルノーグループ(Renault Group)は1月18日、2018年のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となるおよそ4万9600台で、前年比は36.6%増と大きく伸びた。
ルノーグループ(Renault Group)は1月18日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の388万4295台で、前年比は3.2%増と6年連続で前年実績を上回った。