日野自動車は1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年比9.9%増の21万4911台で、3年連続のプラスとなった。
トヨタ自動車の米国部門は1月29日、米国で2月に開催されるシカゴモーターショー2019において、『タコマ』(Toyota Tacoma)の2020年モデルを初公開すると発表した。
ソフトバンクは1月29日、5Gの新たな無線方式「5G-NR」の無線伝送技術に基づく車両間直接通信の屋外フィールド通信試験で、無線区間の遅延時間が1ms(1000分の1秒)以下となる低遅延通信に世界で初めて成功したと発表した。
国土交通省は1月29日、特殊車両通行の許可基準を緩和し、新東名を中心にダブル連結トラックの本格導入を同日からスタートした。
UDトラックスは、フラッグシップ大型トラック『クオン』に8リットルエンジン搭載車を追加、1月29日より販売を開始した。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は1月25日、後続車無人のトラック隊列走行に対応した自動車保険を開発したと発表した。トラック隊列走行は、電子連結技術を用いているが、後続車両が無人の場合、従来に無い特有のリスクが発生する。
日本トレクスは1月25日、UDトラックス『クオン』などのウイング車荷台に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
UDトラックスは1月24日、新興国市場向け大型トラック『クエスター』に、電子制御式トランスミッション「ESCOT(エスコット)」と最新テレマティクスを搭載し、販売開始すると発表した。
Momoとビッグローブは、無人積雪量測位と除排雪車の運行管理をIoTで連携する統合的除排雪システムの、2019年8月からの販売に向けて協業を開始すると発表した。
テュフ ラインランド ジャパンは、国内初となる「トラック・バス向け車載用カメラモニターシステム 試験・認可サービス」を開始すると1月21日に発表した。
雪が降ったときに大変なのが雪かきだ。しかも、それが広い敷地だとなおさらである。そんな時に便利なものを「オートモーティブワールド2019」で発見した。それはキャスト(本社・福島県白河市)が製造・販売する「パワーブレード」だ。
なかなか減らない大型トラックによる巻き込み事故。それを防止するシステムを開発したのがパル技研(本社・香川県高松市)だ。オートモーティブワールド2019で展示した後、4月からアフターマーケット市場で販売するという。価格は25万円だ。
J.D.パワーは1月18日、2019年日本大型トラック顧客満足度調査および日本小型トラック顧客満足度調査の結果を発表した。
富士通マーケティングは、スマートフォンを活用した運行管理ソリューション「エンタープライズ アプリケーション AZCLOUD SaaS スマートデジタコ」を1月17日に提供開始した。
国土交通省は、移動等円滑化の促進に関する基本方針で、移動円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準を定める告示の一部を改正する。