スマートフォンやゲーム機器など、持ち運びのできる電子機器にはリチウムイオン電池が欠かせない。そして今、次世代の自動車の電動化に向けたコア技術としてリチウムイオン電池の開発競争が過熱している。
旭化成は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ドイツデザインアワードを受賞したコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を出展している。