マツダは1月31日、『ロードスター(ND)』のトランスミッション制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダのクロスオーバーSUV『CX-8』が、国内3列シートSUV市場における2018年販売台数第1位(3万0679台)を獲得した。
マツダは1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比0.7%減の159万6767台となり、微減ながら7年ぶりに前年を下回った。
マツダは、長安汽車とフォードともに出資する中国の合弁会社「長安フォードマツダエンジン有限公司」について、フォード保有株式をマツダが取得。これに伴い、長安汽車とマツダが50%ずつ出資する合弁会社になり、社名を「長安マツダエンジン有限公司」に変更した。
ボーズはCES 2019で、同社が新型『マツダ3』向けに開発したサウンドシステムを公開した。システム構成が解説されるでなく、音を鳴らして試聴することもできた。その試聴インプレッションレポートをお届けする。
『マツダ3』世界初試乗…勇んで向かった先はアメリカ・ハリウッド。眩い日差しのもとで対面したセダンとハッチバックは、どちらも抑揚あるサイドビューに魅せられて個性も存在感も「欧米韓」に負けてない。
◆深化した鼓動デザイン。ハッチバックとセダンで異なる個性を表現 ◆最新マツダコネクトを初導入。i-ACTIVSENSEも最新版に ◆最新のSKYACTIVテクノロジーを搭載
国内自動車メーカー8社のインテリアデザイナーとカラーデザイナーによって立ち上げられたJAIDは、1月12日から1月25日にかけて“1kg展”を開催している。
マツダは1月18日、夜間の視認性を高める先進技術「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」が第53回機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
マツダは、2019年1月11日から13日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催された東京オートサロン2019にて、『MAZDA ROADSTER DROP-HEAD COUPE CONCEPT(マツダ・ロードスター・ドロップヘッド・コンセプト)』を展示した。
2018年度の「グローバルMX-5カップ ジャパン」シリーズ表彰式が1月11日、東京オートサロン 2019のマツダブースで開催された。シリーズチャンピオンとなった堤優威選手には、優勝杯のMAZDAカップがマツダの梅下隆一執行役員から授与された。
第37回東京オートサロンが大盛況のうちに幕を閉じた。今回も会場ではメーカーから複数の新型車がお披露目された。と言っても公式な発表ではなく、あくまでもお披露目。
マツダ車専門のチューニングパーツを展開するオートエクゼは、東京オートサロン2019でボディの剛性アップをサポートする『モーションコントロールビーム』を発表した。
今回の東京オートサロン(TAS)の話題のひとつが、マツダの新型『マツダ3』。一般公開前の11日に、隣接のホテルニューオータニ幕張で同社の開発担当者と、事前に選ばれたマツダファンとの間で特別なトークセッションが行われた。
マツダは1月11日に開幕した東京オートサロン2019に、今年の発売を計画している新型『Mazda3』(マツダ3)を日本で初公開した。従来型は日本市場の『アクセラ』に相当するモデルだ。