日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは1月21日、『リーフ』(Nissan Leaf)の2018年の欧州販売実績が、4万台以上となり、欧州市場におけるベストセラーEVになったと発表した。
日産自動車の欧州部門は1月18日、ベルギーで開幕したブリュッセルモーターショー2019において、『NV300 コンセプトバン』(Nissan NV300 Concept-van)を初公開した。
日産自動車は、2019年1月11日から13日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された東京オートサロン2019において『リーフ』のオーテックバージョンを初公開した。
バッテリーの進化(容量アップ)が走りのパフォーマンスと航続距離を飛躍的に向上させ、「真の実用電動車」になった日産『リーフe+』。個人的には実用セダンとしては、圧倒的な速さよりも航続距離が重要だが、これだけ走れれば文句無し。
11日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開幕した「東京オートサロン2019」において、日産自動車は、『エクストレイル』ならびに『リーフ』のオーテックバージョンを初公開。中でもエクストレイル・オーテックは1月28日に発売すると発表した。
日産自動車は1月9日、電気自動車(EV)『リーフ』のバッテリー容量やモーター出力などを増強したハイパフォーマンスモデル『リーフe+(イープラス)』を1月23日に発売すると発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、『リーフe+』を初公開した。
日産自動車は電気自動車『リーフ』に航続距離を40%向上させた『リーフe+』を追加設定し、1月23日から販売を開始すると発表した。大容量バッテリーの採用などにより、1回充電あたりの航続距離(WLTCモード)を従来の322kmから458kmにまで引き上げたという。