平成という年号も残りわずかだが、私の2019年は、昨年同様1月6日から開催されたラスベガスのCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)の取材からスタートした。
子どもの事故を防ぎたいと考える私としては、道の真ん中で立っている人とか、ゆっくり歩いてきた人ではなく(現在の技術で事故低減できる場面)、交差点での右左折時巻き込みに対応していただきたいのである。
「モビリティサービス」や「MaaS」が流行の言葉のようになっている。新しいビジネスが生まれ人々の移動がより便利で快適で低コストになっていく。モビリティに大きな変革が来る。自動車業界を超えた大きな夢と期待が膨らんでいるようだ。
◆売れ筋車種では「初の恒久減税」 ◆19年の税負担は3つの期間で異なる ◆総じて軽自動車は9月まで、登録車は10月以降が買い時に
2018年に、3532人まで減ってきた死者数を、今後、どこまで減らすことができるのか? 飲酒で酩酊状態とか、タコ乗りして暴走する人たちとか、そんな人が起こす事故まで、どこまで面倒みなくちゃいけないの?
◆アセアンに積極的にトライ、日系整備ビジネス ◆3層のカンボジア整備プレーヤー ◆モダンプレーヤー“直営PIT&GO” ◆課題の残る市場で、他社との差別化を強化 ◆地方の伸びが期待されるカンボジア