スマートフォンやゲーム機器など、持ち運びのできる電子機器にはリチウムイオン電池が欠かせない。そして今、次世代の自動車の電動化に向けたコア技術としてリチウムイオン電池の開発競争が過熱している。
世界最大級の先端自動車技術展「オートモーティブワールド2019」が1月16日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外から完成車メーカーやサプライヤーなど1120社が出展。自動運転や電動化などをテーマにしたセミナーが100講演も予定されている。
クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、1月16~18日の会期で、東京ビッグサイトを会場にして開催される。主催はリードエグジビションジャパン。
リード エグジビション ジャパンは1月15日、「AI・人工知能EXPO」についての出展社向けの特別説明会を開催した。冒頭挨拶に立った石積忠夫社長は「日本最大の人工知能の専門展で、今回は250社が出展する」と述べた。
展示会主催社や会場、支援企業などから成る日本展示会協会(日展協)は9日、創立50周年記念式典および新年会を開催した。