レクサスは、2018年10月のパリモーターショーにて、『NX』の下に位置する最小クロスオーバーSUV、『UX』(Lexus UX)を初公開したばかりだが、同ブランド初となる完全EVモデル発売の可能性があることがわかった。
レクサスは、新型車『UX』の受注状況について、11月27日の発売から約1か月にあたる12月25日時点で、月販目標(900台)の9.7倍にあたる約8800台と好調な立ち上がりとなっていると発表した。
レクサス最小のクロスオーバー車として、発表されたばかりの『UX』(Lexus UX)。同車に将来、EVが設定される可能性が出てきた。
データシステムは、走行中も純正車載テレビが視聴できるTV-KITシリーズに、レクサスの新型SUV『UX』用を追加し、12月13日より販売を開始した。
トヨタ紡織は、運転のしやすさと快適性を追求した同社製シートが、レクサスが12月に発売した新型車『UX』に採用されたと発表した。
アイシン・エイ・ダブリュは12月6日、トヨタ自動車と共同開発した「先読みエコドライブ機能」と連携する最新カーナビゲーションが、レクサス『UX』に搭載されたと発表した。
豊田合成は12月6日、車載製品では世界初となる共振式のワイヤレス給電技術を用いた「LED照明付きエアコンレジスター」を開発したと発表した。
住友ゴムは、レクサスが11月から販売を開始した新型クロスオーバー『UX』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。