「いかにエンジンをかけずに走れるか」が開発のこだわり……。「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」では、ボルボ『XC40』が“今年の1台”に決まった。最終選考会が7日、東京都内で行なわれ、選考委員の斎藤聡氏はホンダ『クラリティPHEV』に満点の10点を投じた。
2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位9台の「9ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。