国土交通省は12月19日、日産自動車で新たに不適切な完成検査を行っていたことを踏まえ、確実な完成検査を確保するため、業務改善するよう文書で指導した。
2018年の世相を表す「今年の漢字」に「災」が選ばれたという。6月の大阪北部地震に始まり、広島に本社工場を構えるマツダなどが稼働を一時休止したほどの被害を受けた西日本豪雨や、台風21号、さらに、北海道地震などの自然災害が相次いだことが大きな理由という。
SUBARU(スバル)は12月11日、製造担当取締役 大河原正喜氏の代表取締役辞任を発表した。
SUBARU(スバル)は12月1日付で組織改正を行い、オートモーティブビジネスの品質保証本部に完成検査部を新設した。
SUBARU(スバル)は東京ビッグサイトで開催された「国際航空宇宙展2018東京」(11月28~30日)に出展。初日には吉永泰之会長がブースを訪れ、社員を激励したという。