丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい『ジャンゴ』は、1950年代に登場したプジョーのスクーター、「S55」や「S57」をモチーフに、現代に復刻させたネオレトロスクーター。2018年3月にADIVAが輸入総代理店となり、国内販売を開始した。
ホンダは新型ハイブリッド車『インサイト』を12月14日に発売した。ホンダがハイブリッド専用車に命名するインサイト、3代目となる新型はミドルセダンとなり、環境車の普及が進む今、「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指した。
スバルは、クロスオーバーSUV『XV』改良モデルの発表に合わせて、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER(e-ボクサー)」を搭載した新グレード「Advance(アドバンス)」を追加設定した。
ヤマハ『NIKEN(ナイケン)』のあみぐるみ・羊毛フェルト企画の第二段として、12月21日に登場した「ニャイケン」。
ホンダは13日、ハイブリッドカーの新型『インサイト』を正式発表、14日から販売を開始する。価格は消費税8%込み(以下同様)326万1600円からで、先代と比較して車格が上級に移行した印象だ。
ロサンゼルスモーターショー2018では、VW『ザ・ビートル ファイナルエディション』が初公開された。このファイナルエディションの最後の1台がラインオフする2019年7月をもって、ザ・ビートルは生産を終了する。
BMWは『M340i xDriveセダン』は、新型「3シリーズセダン」の頂点に位置する高性能グレードだ。BMW M社が手がける「Mパフォーマンスオートモビル」事業部が開発を担当した。歴代3シリーズで初めて、新型にはMパフォーマンスグレードが設定される。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下の「ジープ」ブランドは、26年ぶりの新型ピックアップトラックとなるジープ『グラディエーター』(Jeep Gladiator)を初公開した。
SUBARU(スバル)初となるプラグインハイブリッドモデル『クロストレック・ハイブリッド』を発表した。クロストレックは、日本市場で『XV』に相当するクロスオーバーSUVだ。
日産は、ロサンゼルスモーターショー2018において『ムラーノ』の2019年モデルを初公開した。日本国外専用モデルで、北米での販売は12月に開始する。
目の前に現れただけでハッ…とさせられるカタチ、輝き、存在感。数十年ぶりにミッドシップカーを世に放ったにも関わらず、そのライトウエイト感と完成度の高さに脱帽、敬礼、ひれ伏す。