本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは新型ハイブリッド車『インサイト』を12月14日に発売した。ホンダがハイブリッド専用車に命名するインサイト、3代目となる新型はミドルセダンとなり、環境車の普及が進む今、「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指した。
2019年3月2日・3日の2日間、鈴鹿サーキットで開催される「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」で、ルマン24時間レース優勝マシン「TS050 HYBRID」と「CBR1000RR(EWC耐久仕様)」の初共演が決定した。
ホンダを代表するSUVである『CR-V』は現行モデルが5代目となる。一時期ラインアップから消えていたが、2018年に復活している。現行となる5代目CR-Vのメカニズム的な最大トピックスはなんと言ってもハイブリッドシステムの採用だ。
大同特殊鋼は12月26日、子会社のダイドー電子の重希土類完全フリーネオジム磁石が、新型ホンダ『インサイト』の2モーターハイブリッドシステム、「スポーツハイブリッドi-MMD」に採用された、と発表した。
ホンダは、オフロード走行専用車のラインアップに、『CRF110F』を追加するとともに、『CRF125F』を全面刷新、CRF110Fは100台限定、CRF125Fは170台限定で2019年2月1日に発売する。
ホンダは、原付一種スクーター『ジョルノ』および『タクト・ベーシック』に、特別なカラーリングを採用した「ジョルノ・スペシャル」「タクト・ベーシック スペシャル」を設定し、受注期間限定で2019年1月25日に発売する。
ホンダは12月20日、ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を東京・羽田空港内で開催した。
ホンダは、空冷DOHC直列4気筒エンジンを搭載する大型ロードスポーツモデル「CB1100」シリーズの熟成を図るとともにカラーリングを変更し、『CB1100EX』と『CB1100RS』は2019年1月11日より、『CB1100』は1月28日より発売する。
ホンダは、『ステップワゴン』の「スパーダハイブリッドG・EX ホンダセンシング」と「スパーダ・クールスピリット ホンダセンシング」に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、12月20日より発売する。
ホンダは、2シーターオープンスポーツ『S660』のαタイプに、特別仕様車「トラッドレザーエディション」を設定し、12月21日より販売を開始する。
ホンダの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニー(以下:HACI)は、12月20日、東京の羽田空港内において、同月7日に国土交通省航空局から型式証明を取得した小型ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を行った。
ホンダは、カスタマイズコンプリートカー『ステップワゴン・モデューロX』をマイナーモデルチェンジし、12月20日より販売を開始する。
ドワンゴとホンダは、初音ミクが車の挙動に合わせて喋るiPhone向けアプリ「osoba(オソバ)」について、12月18日のニコニコ生放送にて、共同プロジェクトの中間発表を行った。
◆聞いてないけど
ホンダは、1月11日から13日まで千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展する。