名前の語源を知れば、ランボルギーニが『ウルス』に期待する役割がおぼろげながらも理解できることだろう。英語でいうところのオーロックス。家畜牛の先祖にあたる野生牛で、その血脈には歴代ランボルギーニが名前を拝借し続けてきた闘牛たちも連なる。
アウトモビリ・ランボルギーニ日本は2018年の登録台数を2017年よりも大きく上回ると予想。エキサイティングな年だったと総括した。
ロシアを拠点とするチューニングメーカー、「TOP CAR」(トップカー)は、ランボルギーニのスーパー・クロスオーバーSUV、『ウルス』にカーボンをこれでもかと使用したカスタムカーを世界初公開した。
ランボルギーニ『カウンタック』が現代へタイムスリップしたら、こんな感じになるのではないだろうか。描いたのは、CGデザイナーのJimmy Nahlous氏だ。同氏にコンタクトを取ると動画も送ってくれた。