2018年12月のBMW 3シリーズニュースまとめ

ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）とニコルレーシングジャパンは12月19日、「320i」など30車種10万台について、エアコンに接続するワイヤーハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

BMWは12月12日、新型『3シリーズセダン』（BMW 3 Series Sedan）の新たな公式写真を公開した。

◆スポーツ性を強く打ち出したモデルが続くBMW
◆新型3シリーズの第一印象は“立派になったなぁ”
◆「330i Mスポーツ」に試乗
◆日本での正式発表時期は

BMWの中核を担う『3シリーズ』の派生ワゴン『3シリーズツーリング』次期型プロトタイプに大接近！鮮明な撮影に成功した。

BMWは『M340i xDriveセダン』は、新型「3シリーズセダン」の頂点に位置する高性能グレードだ。BMW M社が手がける「Mパフォーマンスオートモビル」事業部が開発を担当した。歴代3シリーズで初めて、新型にはMパフォーマンスグレードが設定される。

ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）は、BMWデザイン部門の永島譲二氏を招き、最新のBMWデザインについてセミナーを開催。来年早々ワールドプレミアする『3シリーズ』も取り上げられ、その特徴について語られた。

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