◆歴代モデルと異なる雰囲気の正体は ◆欧州車に迫るスポーツ性、だが ◆「どうだ!日本ってすごいだろ」と胸を張って言えるか
トヨタ自動車の欧州部門は12月19日、新型『スープラ』(Toyota Supra)のエンジン音を公開した。
トヨタ自動車の英国部門は12月14日、新型『スープラ』(Toyota Supra)のプロトタイプのカモフラージュと同じパターンのクリスマスギフト向け包装紙を、500ロール限定発売すると発表した。
日本グッドイヤーは2019年1月の「東京オートサロン2019」に出展する。グッドイヤーがタイヤを供給している、全米No.1のモータースポーツ「NASCAR」の世界観をグッドイヤーブースで再現、トヨタ『スープラ』2019年型NASCAR仕様も展示される。
トヨタ自動車の米国部門は12月13日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の量産第一号車を2019年1月19日、米国アリゾナ州で開催されるオークションにチャリティ目的で出品すると発表した。
トヨタ新型『スープラ』。そのプロトタイプがいよいよ日本上陸だ。そのスペックは明かされぬまま、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された試乗会。その様子、そして走りを、世界初(?)360度VR動画でお見せしよう。
今回はプロトタイプで、車両の詳しい情報はなし。外観はボディラインがばれないようにGazoo Racing色のモザイク状態で、しかもインテリアはまだ見せてもらえず、黒いフェルトに覆われた試乗。まるでミステリーツアーだ。