コンチネンタル(Continental)は11月12日、AI(人工知能)分野のエンジニアを2021年までに7割以上増員し、およそ700名とすると発表した。
経済産業省は、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて優れた技術・人材・アイデアを発掘するため、実データを使い実装を意識した課題の解決を競うコンテスト「AIエッジコンテスト」を開催する。
日本電気(NEC)は、恒例となったプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」を11月8~9日の2日間にわたり東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開催。展示会場では開発中の車載向けコネクテッド技術の進捗状況を披露した。
グローリーは、自動車のナンバープレートの文字が不鮮明な画像でもAI(人工知能)のディープラーニングを使うことによって高精度で文字を読み取ることができる業界初となる「ナンバープレート文字鮮明化技術」を開発した。
ティアフォーは11月1日、名古屋大学次世代モビリティ研究センター、日本交通、JapanTaxiと共同で、自動運転AIを搭載した「AIパイロット」をタクシー車両に搭載してデータを収集する実験を実施すると発表した。