新型『カローラ・セダン』では、米国向けとして歴代初のハイブリッドを設定。2ZR-FXE型アトキンソンサイクル1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンに、2個のモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する。
2019年モデルへのマイナーチェンジと同時にAWD(4WD)の追加が大きなトピックとなった北米仕様の新型『プリウス』。後輪をモーターのみで駆動するAWDシステム自体は基本的に日本のプリウスAWDと同じである。
トヨタ『プリウス』が現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を受け2019年モデルとして登場。注目はやはりエクステリアデザインの変更だ。
◆ハイブリッド技術をさらに進化 ◆エクステリアはシャープな表情を演出 ◆全車に「トヨタ・セーフティ・センスP」を標準装備 ◆4WDハイブリッドが設定
北米カーオブザイヤー主催団体は11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2018において、「2019北米カーオブザイヤー」のファイナリスト3車種を発表した。
◆北米市場向けカローラで初めてのハイブリッド ◆4種類の走行モード ◆最適なアクセルペダル操作をドライバーに促す ◆「トヨタセーフティセンス2.0」を全車に標準装備
北米トヨタは28日、2019年型トヨタ『プリウス』を発表した。四輪駆動システム「AWD-e」システムが設定され、燃費は北米複合モードで50マイル/ガロン=21.3km/リットルとなっている。2WDは52マイル/ガロン=22.1km/リットルだ。トヨタでは25%ほどが4WDになると見込む。
トヨタ自動車は広州モーターショー2018において、新型『アバロン』の中国仕様車を初公開し、同車を2019年3月、中国市場に投入すると発表した。
◆「レンジローバー」シリーズ初のコンパクトモデル ◆電動化を想定、48ボルトのマイルドハイブリッド導入 ◆水深600mmまでの渡渉性能 ◆ボンネットを「透視」できるグランド・ビュー・テクノロジー
◆2019年3月米国発売へ ◆電気式4WD「E-Four」は後輪の最大トルクを従来の1.3倍に ◆先読みエコドライブ機能を採用 ◆スポーティグレード「XSE」をラインナップ
トヨタ自動車は、ライトバンタイプの商用車『プロボックス』と『サクシード』に、ハイブリッド車を追加するとともに一部改良し、12月3日より販売を開始する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは11月16日、新型『カローラ セダン ハイブリッド』(Toyota Corolla Sedan Hybrid)の欧州仕様車を発表した。
「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズでトヨタ『プリウス』がデビューしたのは1997年のこと。世界初の量産ハイブリッドカーであるプリウスの登場で、ハイブリッドカーの時代が幕を開けたのだ。
ホンダの5ナンバー3列ミニバン『ステップワゴン』のハイブリッドモデルで3300kmあまりをツーリングする機会があったのでリポートする。
ZFは11月8日、乗用車や大型商用車、レーシングカー、自転車まで、全てのカテゴリーにEVやハイブリッドなどの電動パワートレインを供給すると発表した。