日本で2017年11月から販売が開始された6世代目のシボレー『カマロ』ユーザーの実に7割が、それまでGM車に乗ったことがなかったことが、ゼネラルモーターズ・ジャパンが11月22日に都内で開かれた改良新型カマロの発表会で明かされた。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、改良新型シボレー『カマロ』のデビューを記念した特別限定車「ローンチエディション」を設定し、11月22日より同時発売する。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは一部改良したスポーツクーペ、シボレー『カマロ』を発売した。フロントとリアのデザインを一新したのが特徴で、価格は529万2000~680万4000円となっている。
GMジャパンは、スポーツクーペのシボレー『カマロ』改良新型を発表、11月22日より販売を開始する。モデルラインアップは2リットルターボ搭載の「LT RS」と「コンバーチブル」、6.2リットルV8搭載のトップグレード「SS」の3モデル。