先に開催された「EICMA2018」でもハーレーダビッドソン初の電動バイクの他、各メーカーから電動バイクが発表されるなど、2輪にもいよいよ本格的なEVブームが訪れようとしている。
ホンダは原付二種バイク『PCX』をベースにした電動バイク『PCX ELECTRIC』(PCXエレクトリック)を企業や個人事業主、官公庁を対象に11月30日からリース販売を開始すると発表した。
ホンダは原付二種バイク『PCX』をベースにした電動バイク『PCX ELECTRIC』を企業や個人事業主、官公庁を対象に11月30日からリース販売を開始すると発表した。
ホンダは11月29日、同社では初の原付二種(第二種原動機付自転車)の電動二輪車『PCX ELECTRIC(エレクトリック)』を開発、30日からリース販売を始めると発表した。
TOSYOが運営する EC サイト「MONOIY」で、ヤマハ発動機が承認するバイク印鑑が11月27日より販売を開始した。
ダイネーゼ、AGV、VR46などの二輪用品の輸入販売を手がけるユーロギアでは、新たにアメリカのバッグブランド「OGIO Power Sports(オジオ パワースポーツ)」の取り扱いを開始した。
◆ダウンサイズしたいライダーに最適 ◆非力で小柄なライダーも歓喜な軽量ボディ ◆走りは250と400のいいとこ取り
3輪、4輪のコミューターを専門に手がけるイタリアのQuadro(クアドロ)は、クロスオーバー・コンセプトの『XQOODER(エックスクーデル)』を公開した。これは新しいカテゴリーの4輪スポーツモデルを提案するものだ。
寒さも本格的になり、バイクツーリングには厳しい季節がやってきた。これから年末に向け忙しくなるし、気候を考えても標高の高い山間部へのツーリングは、今年も間もなく終了だろう。
数多くのスポーツモデルが公開された2018年のEICMAだが、コミュータークラスでも新モデルや新しい提案がいくつか登場した。なかでもイタルジェット『Dragster(ドラッグスター)』が復活したことは、マニアにとって注目すべきニュースだ。
ドゥカティは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、新型『モンスター821ステルス』(Ducati Monster 821 Stealth)をワールドプレミアした。
スズキは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、『GSX-R1000 RYUYO』(Suzuki GSX-R1000 RYUYO)をワールドプレミアした。
◆「ナナハン」へのノスタルジーもキレイさっぱり ◆こりゃあ、教習車として使われるわけだ ◆邪道だなんて、とんでもない!
ヤマハはEICMA開幕前夜、ミラノ市内でカンファレンスを開催。ここではワールドプレミアとなる『3CTプロトタイプ』と『テネレ700』をはじめ、最新モデルを一挙に紹介した。
アプリリアは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、『RSV4 1100ファクトリー』(Aprilia RSV4 1100 Factory)をワールドプレミアした。