新型『カローラ・セダン』では、米国向けとして歴代初のハイブリッドを設定。2ZR-FXE型アトキンソンサイクル1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンに、2個のモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する。
2週間前の広州モーターショー2018で公開されたため世界初披露ではなかったものの、ロサンゼルスモーターショー2018では北米仕様が公開された新型の『カローラ セダン』。
トヨタ自動車は11月29日、『ブレイド』など7車種の燃料蒸発ガス排出抑制装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆北米市場向けカローラで初めてのハイブリッド ◆4種類の走行モード ◆最適なアクセルペダル操作をドライバーに促す ◆「トヨタセーフティセンス2.0」を全車に標準装備
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは11月16日、新型『カローラ セダン ハイブリッド』(Toyota Corolla Sedan Hybrid)の欧州仕様車を発表した。
トヨタ自動車の米国部門は11月15日、新型『カローラ セダン』(Toyota Corolla Sedan)に、米国向けとしては歴代初のハイブリッドを設定すると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2018で初公開される。
◆4.2インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備 ◆CarPlayやアレクサと連携 ◆トヨタセーフティセンス2.0を全車に標準装備、先進運転支援システムをてんこ盛り
トヨタ自動車は11月16日、中国で開幕した広州モーターショー2018において、新型『カローラ・セダン』(Toyota Corolla Sedan)を初公開した。
トヨタ自動車の米国部門は11月12日、米国カリフォルニア州で11月15日に新型『カローラ』を初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、11月16日に開幕する広州国際モーターショーにて、中国専用セダン『カローラ』および『レビン』の新モデルを世界初披露すると発表した。
日本自動車殿堂は11月8日、2018年の歴史遺産車として、日野『アンダーフロアーエンヂンバスBD10型』、トヨタ『カローラ』、ホンダ『ドリームCB750 FOUR』の3台を発表した。