ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は10月31日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、完全自動運転技術を開発する中国のWeRide.ai社に戦略的投資を実施した、と発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は10月23日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の297万0518台。前年同期比は8.1%増だった。
ルノーグループ(Renault Groupe)は10月23日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
◆「アンドロイドオート」などグーグルサービスがスマホ不要で使える ◆アンドロイド経由で第三者が作成した多様な車載用アプリも ◆「カーウイングス」はどうなる?
ルノー(Renault)は、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、EVのみによるカーシェアリングサービス、「Moov'In Paris」を拡大し、2022年までに自動運転車を導入すると発表した。
ルノー・ジャポンは、リアエンジン・リアドライブ(RR)のコンパクトカー『トゥインゴ』に、仏フォーカル社製サウンドシステムを搭載した特別仕様車「テンポ」を設定し、10月18日から150台限定で販売する。
ルノーの小型EV『ZOE(ゾエ)』次期型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。2018年上半期の欧州販売実績において、ベストセラーEVの座を日産『リーフ』に明け渡したが、次期型で反撃に出る。
ルノーグループ(Renault Group)は10月16日、合弁パートナーの華晨中国汽車(ブリリアンスチャイナ)ととともに、中国遼寧省と戦略的提携を締結した、と発表した。これにより、中国での電動化を加速させる。
1898年に創業されたので今年で120周年を迎えるルノー。日本市場では昨年7000台を超える販売を記録し、最近復活したアルピーヌ『A110』を発表するなど話題となっている。そのルノーの歴史を振り返る書籍が復刊された。
ルノー・日産・三菱アライアンスは10月12日、同アライアンスが設立したベンチャーキャピタルファンド「アライアンス・ベンチャーズ」が、米国のモビリティデータプラットフォームであるコード(Coord)社の500万ドルの資金調達において、リード投資家をつとめたと発表した。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』(Renault Captur)に、スポーティな2トーンカラーのエクステリアと上質なインテリアを組み合わせた特別仕様車「S-エディション」を設定し、10月11日から50台限定で発売する。
ルノーの欧州Aセグメント・コンパクト『トゥインゴ』改良新型プロトタイプを、カメラが捉えた。これまで目撃されてきた車両はダミーパーツが装着されていたが、今回の車両はほぼ市販型と見て良いだろう。
◆メガーヌR.S.をさらに高性能化 ◆4輪操舵システム「4コントロール」を採用 ◆走行モードと車内の環境をコーディネイトできる「ルノーマルチセンス」
ルノー・ジャポンは、新型『メガーヌ R.S.』オーナーを対象とした「ドライビングアカデミー」を11月17日、富士スピードウェイ駐車場内特設コースで開催する。
◆Cセグメントクロスオーバー ◆グーグルの「Android Auto」とApple の「CarPlay」に対応 ◆GT-Rの「ミラーボアコーティング」技術を採用したエンジン