プジョーモトシクルの日本総代理店ADIVA(アディバ)は11月1日から、プジョーの125ccスクーター『シティスター』の国内販売開始記念キャンペーンとして、「免許取得応援キャンペーン」を開始する。
10月のパリモーターショー2018において、従来の「プジョースクーター」からブランド名の変更を発表した「プジョーモトシクル」は、11月6~11日に開催されるEICMA=ミラノモーターサイクルショー2018に出展する。
プジョー(Peugeot)は10月24日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は130万2200台。前年同期比は12.1%減と、マイナスに転じた。
単なる偶然なのだろう。パリモーターショー2018でワールドプレミアされたコンセプトカーの1台、プジョー『eレジェンド・コンセプト #UnboringTheFuture』のことである。電動化と自動運転社会を見据えたコンセプトモデルで、パワートレインはフルEVとされている。
プジョー(Peugeot)は10月18日、新たな電動スポーツモデルシリーズの開発計画を発表した。この新シリーズを2020年から発売する予定、としている。
◆コミューターとしての実用性を追求した「シティスター」 ◆今、注目の125ccスクーター ◆フランス車の「粋」を感じられる、こだわりと走り
プジョーの2輪ブランド「プジョースクーター(Peugeot Scooters)」は、パリモーターショーの開催に合わせブランド名を「プジョーモトシクル(Peugeot Motocycles)」へと変更することを発表した。プジョーの2輪ブランドは今年120周年を迎えている。
プジョーは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において、新型『508』(Peugeot 508)を公開した。また、同モデルのステーションワゴン仕様となる新型『508SW』(Peugeot 508SW) を世界初公開した。
プジョー・シトロエン・ジャポン10月10日、プジョー『2008』と『208』のロールオーバーバルブに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年6月16日~8月24日に輸入された162台。
プジョー『eレジェンド・コンセプト』は、自動運転、電動化、フルコネクテッドをテーマにしたコンセプトカー。1969年に誕生したプジョーの名車のひとつ、『504クーペ』のデビュー50周年を祝い、この504クーペにデザインのモチーフが求められた。
プジョーのコンパクトハッチバック、『208』次期型のキャビンをカメラが初めて捉えた。
◆先代より50mm短縮 ◆新開発のプラグインハイブリッドも設定 ◆コネクティビティを重視したプジョーの新世代コクピット ◆セグメント初の「ナイトビジョン」を設定