トヨタファイナンス(TFC)、住友三井オートサービス(SMAS)、日野自動車の3社は、商用車領域における新会社「MOBILOTS(モビロッツ)」の設立に合意したと9月28日に発表した。
日野自動車は、10月6日から8日の3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2018」に、日野『セレガ』、『プロフィア・ハイブリッド』、「レンジャー ダカールラリー参戦車」を出展する。
オリックス自動車は9月27日、自社開発の「移動事務所車(モバイルオフィスカー)」のレンタル車両を倍増し、全国で計215台を配備したと発表。「オリックス トラックレンタル」営業所の全61拠点で提供し、法人客の「働き方改革」ニーズに対応する。
ZFは9月25日、異なるメーカーの自動運転の大型トラックによる隊列走行を、2021年までに欧州市場で実現する計画を発表した。
デンソーは9月26日、冷凍性能を向上させた電動式冷凍機を、日野自動車が2019年夏に発売予定の日野『プロフィア・クールハイブリッド』向けに販売すると発表した。
三菱重工サーマルシステムズは9月26日、日野自動車が来夏発売予定の電動冷凍車、日野『プロフィア・クールハイブリッド』に完全適合した全電動式の輸送冷凍機を製品化すると発表した。
日野自動車は9月26日、来夏発売予定の大型トラック日野『プロフィア・ハイブリッド』全車型にハイブリッドシステムを活用した電動冷凍車「クールハイブリッド」を設定すると発表した。
日野自動車は、9月30日から10月3日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、小型EV商用車プラットフォームの原寸モデルなどを出展する。
「第67回IAAコマーシャル・ビークルズ(商用車)」、通称ハノーバーモーターショーには乗用車と同様に安全、高効率、自動運転と言う自動車業界の「メガトレンド」に沿ったトラックやバス、および商用車向けの関連技術が多く出展されている。
JVCケンウッドは、AR(拡張現実)技術を活用した次世代の車載用ヘッドアップディスプレイ(HUD)を手がけるウェイレイに出資したと発表した。
日野自動車とフォルクスワーゲン(VW)グループの商用車部門であるトレイトンは、電動車と電動技術での協力と、調達の合弁会社を設立することで合意したと発表した。
KDDIは、高速・大容量、低遅延、多接続が可能な第5世代移動通信システム「5G」の実現に向け、総務省の5G総合実証試験に沿って2018年度もさまざまなユースケースを想定した実証試験プロジェクトを推進すると発表した。
トヨタL&Fは、国際物流総合展において、フォークリフトのADAS機能、自動運転機能とそれを支えるテレマティクス技術を紹介するエリアをブース内に設置。一部は実用展開しているものもあるが、開発中として参考出品の技術もあった。
トヨタ自動車がグループのダイハツ工業と日野自動車を含む2018年の世界生産計画を前年比1.2%増の1059万4000台に上方修正したという。