独自の車載用リチウム蓄電システム「KULOS」搭載モデルでファンが多いキャンピングカービルダー「キャンパー鹿児島」。カートラでは別の角度からの示唆も多くみられた。
まだあまり街で見かけないスズキ『ジムニー』新型もカートラジャパン会場に。ワイド&ローで迫力ある『N's Limited MAT BLACK EDITION』だ。ベース車両は『ジムニーシエラ』JL 4WD 5MT、出展者は、宇都宮・盛岡・仙台に店舗展開する N's STAGE。
「アングラーがほしかった装備満載。これぞまさに釣車。収納スペースをたっぷり確保し『あれ忘れた』『あれがない』をなくします。道具も機能性もこだわり、誰よりも釣りを楽しむためのクルマです」
カートラジャパン、単にクルマを訴求するのではなく「そのクルマでどんなことをするか、どんなところへ行くか」という紹介も充実しているのが特徴だ。休暇村もブースを構え、来場者に魅力を紹介していた。
カートラジャパン2018には、国内のイベント初出展の外国企業も少なくない。カナダ製のコンパクトキャンピングトレーラーProLite(プロライト)もその一つだ。
28日に開幕したクルマ旅のイベント「カートラジャパン2018」にはミシュランタイヤもブースを設け、その歴史と、いかに自動車文化に広く貢献してきたか。今回はクルマ旅の側面からも紹介している。
DJIのドローンに Tepuiのルーフテント、さらに PELICAN CASE の各種ケース……扱う品が広すぎて迷うほど。どこが仕切ってるの? と思って正面のブランド名を見ると、あのオートバックス。「この展開はなに?」 思わず担当者に聞いてみた。
DeNAが運営する個人間カーシェアのエニカ(Anyca)が、なぜ「クルマで遊ぶ。クルマに泊まる」のカートラベル祭典に出展? 「こうしたクルマのイベントに出展するのは初めて」というエニカ担当者に、その狙いを聞いた。
トヨタ車タイアップカスタマイズ商品やトヨタ販売店特別仕様車などを手がけるモデリスタは、同ブランドの最新アイテム「MODELLISTA SELECTION」を前面に展示し、モノづくり集団 gearholic(ギアホリック)とコラボしたオートキャンプシーンを展開。
カートラジャパン2018実行委員会は28~30日の3日間の会期で、千葉市の幕張メッセにおいて、「クルマとの旅」の楽しさを発信するカー&トラベル総合展「カートラジャパン2018」を初開催する。
9月28日より3日間、幕張メッセにて初開催される、クルマ×旅の祭典「カートラジャパン」。会場には著名人のリノベカーや130台以上のキャンピングカーが集結する。
オートバックスセブンは、9月28日から30日の3日間、幕張メッセで初開催される「カートラジャパン2018」に出展し、キャンピングカーやお出掛け先で楽しむアイテムを展示・販売する。
モデリスタは、9月28日から30日の3日間、幕張メッセで初開催される「カートラジャパン2018」に出展し、改良新型トヨタ『シエンタ』のアクティビティアイテムなどを展示する。