フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月27日、次世代の燃料電池車向け技術を、米国のスタンフォード大学と共同開発した、と発表した。
トヨタ自動車と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道車両に燃料電池(FC)技術を導入するなど、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務連携を締結することで基本合意した。
豊田自動織機は、9月30日から10月2日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム」(EVS31)に出展する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は9月26日、水素利用の拡大に向けて、ポルトガルでバスを製造・販売するカエタノバス社に燃料電池システムを供給すると発表した。
水素エネルギーを使った燃料電池で動く「究極のエコ列車」が実用化され、ドイツで営業運転が始まったという。
東京アールアンドデーは、国内初となる燃料電池(FC)小型トラックの公道実証を10月より福岡市内で開始すると発表した。
京急グループの京浜急行バスは、トヨタ自動車の燃料電池バス『SORA』を導入、大森営業所に配備して2019年春からお台場地区・船の科学館線で運行開始する。