日本プラモデル工業協同組合は29~30日に「第58回全日本模型ホビーショー」を、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催する。28日の業者招待日の展示から、目についたものをお届けする。
今年で58回目を迎えた全日本模型ホビーショー。展示・イベントスペースは従来より拡大されて、出展メーカー数は過去最大規模の84社となった。ここでは各社注目の新製品をピックアップしてみた。
●4ドアのスポーツカー ●9速トランスミッション「AMGスピードシフトMCT 9G」を設定 ●63、53、43の3グレード
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー初の電気自動車(EV)『I-PACE』を発表、9月26日より受注を開始した。
●1960年代のヒッピー文化を想わせる雰囲気 ●60代夫婦がさらりと乗りこなす、その絵(画)ヂカラ ●そこに「目新しさ、独立心、人とは違うこと」
ホンダコレクションホールは9月24日、開館20周年を記念した市販製品特別走行を実施。7月に続いて2回目の開催となったこの日は70台のホンダ車両がデモンストレーションを行った。
ジャガーカーズは9月17日、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』の実走行テストを行い、英国からベルギーまでの約370kmを無充電で走破した、と発表した。
ADIVAは、ネオレトロスクーター『ジャンゴ(DJANGO)』シリーズに特別仕様車『ジャンゴ125 ヘリテイジ・ボルドーエディション』を設定し、10月6日より販売を開始する。
国内外の最新物流機器・システム・サービスなどのソフトとハードを集め、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的とする「国際物流総合展」が、11~14日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』をマイナーチェンジ、2列シート車を新設定し、9月11日より販売を開始した。
SUBARU(スバル)は9月10日、『レガシィ アウトバック/B4』改良モデルを発表、10月4日より販売を開始する。
ケルヒャージャパンが6~7日、東京都内で製品の展示会を開催した。ケルヒャーといえば、カーオーナーにとっては高圧洗浄機のメーカーとして知られるが、業務用の床洗浄機などを扱っており、ビジネスのおよそ半分は事業者向けの清掃・洗浄機器だ。
今年のおもちゃ業界でのキーワードは「サプライズ」と「不思議&新感覚」だという。クリスマスおもちゃ見本市実行委員会5~6日の2日間、玩具見本市「クリスマスおもちゃ見本市2018」を、東京都立産業貿易センター台東館(台東区)で開催した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドの新型アドベンチャーモデル『F750GS』および『F850GS』を11月16日より発売する。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』の仕様を一部向上し、9月6日より販売を開始した。