JR東海は8月31日、平成30年7月豪雨の影響で運行を見合わせている高山本線坂上(さかかみ)~猪谷(いのたに)間が11月下旬に再開できる見込みになったと発表した。
JR東海は8月30日、「東海道新幹線異常時訓練シミュレータ」を整備すると発表した。
JR駅構内の店舗「キヨスク」などへの雑誌の卸売りを一手に担ってきた公益財団法人「鉄道弘済会」が10月にもその取次ぎ事業から撤退するという。
東京都都市整備局は8月29日、2020年度の運行開始を予定している臨海地域へのバス高速輸送システム(BRT)の事業計画を改定したと発表した。
石井啓一国土交通大臣は8月28日に開かれた大臣会見で、北陸新幹線へのフリーゲージトレイン導入は難しいという見解を明らかにした。
神奈川県の大船駅(鎌倉市)と湘南江の島駅(藤沢市)を結ぶ江の島線を運営する湘南モノレールは8月28日、ドイツのヴッパータール空中鉄道と9月13日に姉妹提携を結ぶと発表した。日本とドイツのモノレール事業者間での姉妹提携は初めて。
JR九州は8月28日、九州新幹線の乗務員や現場へスマートフォンやタブレット端末といった「スマートデバイス」を導入すると発表した。
JR東日本長野支社としなの鉄道は、信越本線関山~軽井沢間の開業130周年を記念して、10月に189系特急型電車を使用した記念列車を運行する。
JR四国は8月27日、平成30年7月豪雨の影響で不通となっている予讃線卯之町~宇和島間の運行を9月13日に再開予定であると発表した。
札幌市交通局は、新型の超低床電車1100形を、9月1日に同局電車事業所(札幌市中央区)で開催する「2018市電フェスティバル」で10時30分から公開する。
JR貨物は8月24日、山陽本線を通過する貨物列車の迂回運行を、8月28日から伯備線・山陰本線・山口線で実施すると発表した。
JR東日本は8月24日、秋の臨時列車運行計画を発表した。10月1日から11月30日まで新幹線、在来線合わせて2110本が増発される。
兵庫県の神戸電鉄は、台風20号の接近・通過の影響で8月24日から有馬線谷上~有馬口間で列車の運行を見合わせている。
養老鉄道活性化協議会と一般社団法人養老線管理機構は8月21日、養老鉄道に東京急行電鉄(東急)7700系を2019年に導入すると発表した。
JR西日本は8月22日、平成30年7月豪雨の影響で運行見合せが続いている山陽本線、呉線、岩徳(がんとく)線の具体的な運行再開予定を明らかにした。