国土交通省は、自動車関係団体と協力して9月と10月(北海道は7~10月)を「自動車点検整備推進運動」強化月間とし、全国各地で自動車点検整備関連イベントを通じて点検・整備の必要性や重要性を啓発する。
国土交通省は、複数の自動車メーカーによる完成検査の不正が発覚したことから8月31日に、国内自動車メーカー14社の生産担当役員が出席して「適切な完成検査を確保するための対策会議」を開催する。
国土交通省は、トラックなどの運行管理を効率化するため、ETC2.0を搭載した車両の走行位置や急ブレーキなどのデータを活用する「ETC2.0車両運行管理支援サービス」を本格導入し、8月30日からデータ配信を開始する。
国土交通省は、モーダルシフトや貨客混載などを推進する事業への補助金を支給する案件を募集し、計画策定経費補助8件、運行経費補助15件をそれぞれ認定して交付決定した。
石井啓一国土交通大臣は8月28日に開かれた大臣会見で、北陸新幹線へのフリーゲージトレイン導入は難しいという見解を明らかにした。
国土交通省は、2017年度の橋梁やトンネルなどの点検実施状況や点検後の措置状況を「道路メンテナンス年報」としてとりまとめた。
国土交通省と経済産業省は、日本での「空飛ぶクルマ」の実現に向けて官民の関係者が協力して共同でロードマップを作成する。
国土交通省は、関光汽船、キユーソー流通システム、日本パレットレンタル、ライオン流通サービスが連携して実施する共同モーダルシフト事業を、総合効率化計画として認定した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた広島県で依然として著しい渋滞が発生していることから、交通需要抑制も含めた包括的な交通マネジメントを実施する。
JR西日本は8月22日、平成30年7月豪雨の影響で運行見合せが続いている山陽本線、呉線、岩徳(がんとく)線の具体的な運行再開予定を明らかにした。
国土交通省は、8月8~19日のお盆期間中の高速道路・国道の交通状況を発表した。
国土交通省は、平成30年7月豪雨に伴って被災地に使用の本拠を置く自動車の自動車検査証、保安基準適合証の有効期間を再伸長すると発表した。
国土交通省は、新たに7カ所でスマートインターチェンジを新規事業化する。
国土交通省は、スマートインターチェンジについて新たに6カ所で準備段階調査に採択したと発表した。
国土交通省は、自動車メーカーで完成検査での不正が相次いでいることから、自動車型式指定規則の一部を改正する。