昭和41年。今から52年も前にトヨタ『カローラ』は誕生した。当時カローラが属していたマーケットは、俗に大衆車と呼ばれた市場。人々の自動車購買意欲が非常に旺盛な時代であった。
トヨタ自動車は、新型車『カローラスポーツ』について、6月26日の発売から1か月にあたる7月25日時点で、月販目標(2300台)の4倍となる約9200台を受注したと発表した。
あらー、乗りやすい。これが最初に出てきた言葉である。しっかりしていて、気負うことなく、ふつーに乗れる。「ふつう」ではなく、「ふつー」。
住友ゴムは、トヨタ自動車が6月から販売開始した『カローラスポーツ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ『SPスポーツMAXX 050』およびダンロップ『エナセーブEC300+』の納入を開始したと発表した。
トヨタ自動車は、「初代コネクティッドカー」として6月に新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を発売し、業界では先駆的な「つながる」技術の本格導入を始めた。2020年までに日米では、ほぼすべての乗用車をコネクティッドカーとする計画……
楽天は、トヨタ自動車がインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に、新型車のカタログ請求できる、初の公認外部ECサイト「TOYOTA楽天市場店」を開設した。