三菱自動車は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比23.8%増の71万4146台と2年連続で前年実績を上回った。
日立オートモティブシステムズは、同社の「ADAS ECU」が三菱自動車の軽自動車『eKシリーズ』に採用されたと発表した。
三菱自動車の欧州部門は7月24日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルの欧州第一号車が英国に到着した、と発表した。
三菱自動車の池谷光司副社長は2019年3月期の第一四半期決算説明会の席で、西日本集中豪雨の被害について「地元企業などの支援協力にできる限り対応したい」と述べた。
三菱自動車は7月24日、2018年度第1四半期(2018年4月1日~6月30日)決算を発表した。
三菱『アウトランダーPHEV』の2019年モデル(プロトタイプ)に一早く試乗することができた。2013年の登場以来、これまでもマイナーチェンジを行っているが、今回はかなり大掛かりな変更。何とエンジンを2リットルから2.4リットルに拡大した。
三菱自動車の欧州部門は7月16日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルに関して、燃費などの環境性能を発表した。
三菱の欧州Aセグメント・5ドアハッチバック、『ミラージュ』新型に関する情報を入手した。情報によると次期型では、日産とルノーが共同開発した「CMF B」プラットフォームを採用し、『ジューク』次期型と共有すると見られる。
三菱自動車は、7月11~13日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」に出展、コンパクトSUV『エクリプスクロス』に採用した技術を紹介する。
ルノー・日産自動車・三菱自動車は7月9日、豪州メルボルン郊外に開設した自動車部品およびアクセサリー用の共同物流倉庫「アライアンス・ナショナル・ディストリビューション・センター」が稼働を開始したと発表した。
三菱自動車は7月4日、ブランドイメージ向上を目的に、全世界約5000店舗のディーラーの内外装に新デザインを展開すると発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月3日、2018年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万7327台。前年同期比は23.4%増と2桁増を達成する。
ルノー日産三菱アライアンスは7月3日、共同研修センターをフィリピンに開設したと発表した。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づき、2017年度(2017年4月~2018年3月)における自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。