日野自動車の佐藤真一取締役専務役員は7月27日に都内で開いた決算説明会で、子会社の工場火災の影響で、大中型トラックの生産を25日から1週間休止していることについて、「生産の遅れは出るが、年度で挽回する」との見通しを明らかにした。
日野自動車は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比14.2%増の10万5112台で2年連続のプラスとなった。
日野自動車は7月27日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。国内外の販売好調などで2年連続の増収増益となった。
日野自動車は、7月25日から31日までの1週間、古河工場(茨城県古河市)の大中型トラック完成車ラインおよび海外生産用KD梱包ラインの稼働を停止すると発表した。
日野自動車は、7月26日から28日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「2018 宿題・自由研究大作戦」に参加、サポータープログラムを提供するとともに、大型トラックの日野『プロフィア』を展示する。
日野自動車が、ハイブリッドシステムを搭載した大型トラック開発し、東京・羽村市の羽村工場内のテストコースで報道関係者向けに試乗会を行った。
日野自動車は、世界初の勾配先読みハイブリッド制御を採用した大型トラック、日野『プロフィア・ハイブリッド』を、2019年夏に発売すると発表した。
日野自動車は、商用車世界初となる「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」を標準装備した、改良新型の大型観光バス『日野セレガ』を7月2日より発売する。