ホンダは、軽乗用車「N」シリーズの累計販売台数が2018年6月末時点で200万台を突破したと発表した。第1弾モデル『N-BOX』発売以来、79か月目での記録達成となる。
ホンダは、軽乗用車『N-BOX スラッシュ』に、ブラック基調の特別仕様車「インディロックスタイル」を設定し、7月6日より販売を開始した。
スズキが1970年に登場した本格的な軽四輪駆動車「ジムニー」を20ぶりにフルモデルチェンジすれば、日産自動車の小型車「ノート」が、2018年上半期(1~6月)の軽自動車を除く国内新車販売で首位。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、6月および2018年上半期(1~6月)の車名別新車販売台数(速報)を発表した。
全国軽自動車協会連合会は、2018年上半期(1~6月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同期比20.1%増の12万7548台で、4年連続のトップとなった。