本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの倉石誠司副社長は7月31日に都内にある本社で開いた決算説明会で、閉鎖することを決めた狭山工場を一転存続させる方針を固めたとの一部報道について、「一転存続という表現は誤報」とした上で、「計画通り完全閉鎖する」との方針を改めて示した。
ホンダは7月31日、2018年4月~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。2期連続の増収増益となった。
ホンダが7月31日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比11%増の2993億円となった。北米や日本での四輪車やアジアでの二輪車販売が好調だった。
昨年秋、余剰の生産能力を解消するため、ホンダが2021年度をメドに閉鎖することを決めていた埼玉県狭山市の狭山工場を、当初の計画を変更して存続させる方針という。
F1第12戦ハンガリーGPの決勝レースが29日にハンガロリンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールトゥウィンを飾った。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが健闘、6位入賞を果たした。
鈴鹿サーキットで開催中された2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。No. 5 F.C.C.TSR Honda Franceが5位に入り、No. 94 GMT94 YAMAHAを下して2017-2018 EWC(FIM世界耐久選手権)のシリーズチャンピオンに輝いた。
ホンダのコンパクトクラス(アメリカ基準)セダン、『シビックセダン』で1200km弱ツーリングする機会があったのでリポートする。
2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝レースが29日11時30分にスタートした。
29日に決勝を迎える“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。28日の前夜祭が終了する頃には大粒の雨が降り出し、いよいよ台風12号が近づいている事を感じざるを得ない天候に。
トヨタはラジコンでFCV、日産はミニEVで発電体験ときて、ホンダは本気のカートを4台も用意。このカート体験コーナーと、燃料電池車『クラリティFuel Cell』の構造をベースにした水素エネルギーの体験コーナーの2本立てで展開した。
ホンダは7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比3.7%増の268万1341台と、3年連続で過去最高を更新した。
タイホンダおよびホンダは7月27日、『CBR250R』など12車種の騒音ラベルに誤記があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは7月25日、新型『シビック』シリーズに9速ATを新設定すると発表した。
ホンダは、新たなコンプリートカー『フィット モデューロスタイル(Hpnda Fit Modulo style)』を7月27日に発売する。
鈴鹿8耐で上位を狙う各チームと温度差があるのが、F.C.C. TSR Honda Franceだ。鈴鹿8耐は2017-2018世界耐久選手権シリーズの最終戦ともなっており、チームは選手権に王手をかけている。藤井正和総監督は「鈴鹿8耐の優勝はいらない」とはっきり言う。