運命の一線に日本人サポーターが熱い視線を送っている中、残念なニュースとしてはホンダがヒト型ロボット「アシモ」の開発を中止したことが分かった。
日産自動車が定時株主総会を開催し、ゴーン会長の2017年度の年間報酬を7億3000万円と、前年度に比べて33%減、西川社長は5億円と、26%の増加したことを明らかにした。
「米国第一主義」を掲げてトランプ大統領が次々に繰り出す保護主義的な通商政策に、お膝元の米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンが、反旗を翻すような経営戦略を打ち出した。
勝ち切れたのではないか」という見方もあるが、まさに死力を尽くした「引き分け」である。サッカーのW杯ロシア大会1次リーグの日本代表が、25日午前0時(日本時間)からセネガルと対戦し、2-2と引き分けた。
開催日が集中する6月28日を控え、3月期決算の上場企業による株主総会が本格化している。
その「半端ない」という言葉を借りれば、スバル(SUBARU)が約6年ぶりに全面改良した「フォレスター」の発表会は、そのタイミングや段取りなどから判断しても「半端すぎる」との印象を受けざるを得なかった。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
ドイツの高級車ブランドに再び激震が走った。ドイツの検察当局が、フォルクスワーゲン(VW)傘下のアウディのルぺルト・シュタートラー会長を逮捕したと発表した。
フランス西部のルマンで行われた世界最高峰の耐久レース「ルマン24時間レース」の決勝で、トヨタは中嶋一貴選手がトップでフィニッシュし、初優勝。
サッカーの祭典、W杯ロシア大会が始まった。時差の関係で真夜中の試合も多く組まれており、決勝までの約1か月間寝不足が心配だが、日本は6月19日午後9時(日本時間)、強豪コロンビアとの初戦に臨む。
トヨタ自動車が、きょう6月14日午前10時から、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開く。
“ジャーマンスリー”とも呼ばれるほどにあこがれの高級車ブランドを抱える自動車大国のドイツだが、そのドイツの自動車メーカーの屋台骨が、ディーゼル車の排ガス処理を巡る不正問題で再び揺れ動いているという。
高齢ドライバーを対象に実施した調査で60歳以上の3割が「自主返納制度を利用したくない」と回答したという。日本自動車工業会が発表したもので、きょうの読売が「くらし」面で取り上げている。
昨年3月の高齢ドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法施行から1年間で、認知機能検査を受けた210万5477人のうち、5万7099人が医師の診断が必要な「認知症の恐れ」と判定されていたという。
大リーグ・エンゼルスで活躍している”二刀流”の大谷翔平選手の7歳違いの兄(龍太氏)が所属するトヨタ自動車東日本(岩手・金ケ崎町)が、7月中旬、東京ドームで行われる都市対抗野球の本大会出場を決めたという。