ダイムラーとザイリンクス社は6月27日、車載システムの開発に関して提携し、ダイムラーが自動車向けアプリケーションの人工知能(AI)処理に、ザイリンクスの技術を導入すると発表した。
パナソニックは6月22日、AI活用戦略についての説明会を開催した。その中でAIソリューションセンターの九津見洋所長が強調したのは、AIを使いこなせる人材を社内で育成し、住宅家電、自動車、電池の3つの事業を強化するということだ。
ZFは6月12日、ドイツ・ハノーバーで開幕したITに特化した世界有数の国際見本市「CEBIT 2018」において、人工知能(AI)を導入して生産性を高めるシステムを発表した。
ニュアンス・コミュニケーションズは、ダイムラーAGと「メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス(MBUX)」マルチメディアシステムの開発で協業、会話型AIを備えたMBUXを新型『Aクラス』に搭載すると発表した。
ジャガーカーズは6月6日、ジャガー『E-PACE』のコネクティビティを向上させると発表した。