29日、昨年(2017年シーズン)まで世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスを走っていたマシンをベースとするポルシェ「919ハイブリッドEvo」(Porsche 919 Hybrid Evo)が、ニュルブルクリンク北コースで5分19秒55の新レコードタイムを樹立した。
メルセデスベンツは6月22日、メルセデスベンツ乗用車の新エンジン工場がポーランドに完成した、と発表した。新世代ハイブリッド車向けのエンジンを生産する計画。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは6月21日、『カムリ』を14年ぶりに西欧市場に投入すると発表した。
メルセデスベンツは6月20日、改良新型『Cクラス』シリーズを欧州で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、3万5033ユーロ(約448万円)。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは6月19日、新型『インサイト』の燃費と価格を発表した。米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地モードで23.4km/リットル。ベース価格は2万2830ドル(約252万円)。
新型『フォレスター』は、ドライバーモニタリングシステム搭載のハイブリッド(e-BOXER)車、「Advance」グレードが予約の4割を占める。ハイブリッドシステムは『XV』とほぼ同等だが、新型フォレスターのSIドライブ、Xモードのチューニングは同車向けに施されている。
TOYOTA GAZOO Racingは現地15日、現在開催中のルマン24時間レースの会場において『GRスーパースポーツコンセプト』を公開し、市販に向けた開発に着手したことを発表した。
日野自動車は6月14日、大型路線バス『ブルーリボン ハイブリッド』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年11月13日~2017年7月17日に製造された104台。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは6月13日、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車(PHV)によるカーシェアリングプログラムを拡大すると発表した。
これまでのレクサス『ES』は、日本を除く世界各地で販売されてきており、今年デビューする新型で7代目となる。これまでの総販売台数は218万台に達するというから、レクサスの主力モデルに違いない。
フォードモーターは6月12日、ハイブリッドSUVでは米市場初の追跡業務を想定した警察専用車両、新型フォード『ポリスインターセプター』を発表した。
ボルボカーズは、新型ボルボ『S60』を6月後半に、米国サウスカロライナ州に建設中の新工場において初公開する。ボルボカーズが6月8日に発表した。
レクサスは6月7日、新型レクサス『ES』の米国仕様車にハイブリッドを設定すると発表した。
ホンダ新型CR-V 発売日は8月30日
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月7日、米国コロラド州で6月下旬に開催される「パイクスピーク国際ヒルクライム」に、『NSX』が参戦すると発表した。