ヤナセは6月29日、子会社を通じ、ポルシェジャパンとディーラー契約を締結、ポルシェ(Porsche)販売事業に参入すると発表した。
29日、昨年(2017年シーズン)まで世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスを走っていたマシンをベースとするポルシェ「919ハイブリッドEvo」(Porsche 919 Hybrid Evo)が、ニュルブルクリンク北コースで5分19秒55の新レコードタイムを樹立した。
ポルシェは6月26日、全世界のアフターセールス部門に、VR(バーチャル・リアリティ)テクノロジーを導入すると発表した。
旅の足としたのが『718 ボクスター GTS』。昨年秋に発表され、この春に上陸したばかりの話題のモデルだ。というか、試乗車はデリバリーが開始されたばかりのおニュー。ポルシェ好きなら誰もが早くステアリングを握りたいと思ってしまうシロモノである。
もう間もなく正式発表・発売される「新型 ジムニー」のような4WDモデルに目がないクルマ好きの中には、軍用トラックや戦車といったミリタリーなプラモデル作りにハマっていたり、コレクションとして大切にしている人も少なくないだろう。
ポルシェが誕生して今年で70周年。それを記念してポルシェを代表する『911』をテーマに、ドイツ本国のポルシェアーカイブから発掘した日本未公開写真を多数収録し、変遷を紹介した本が刊行された。
ポルシェは6月21日、ドイツ・ルートヴィヒスブルクにデジタルワークショップを開設した、と発表した。
ポルシェは6月20日、電動スポーツカーメーカーのリマックアウトモビリ社に出資すると発表した。同社の10%の株式を取得する。
ポルシェ『718ボクスター』に初設定される、ハイパフォーマンスモデル「スパイダー」をルーフがオープンした状態で初めてカメラが捉えた。カモフラージュもほとんどなく、完全な姿に近いようだ。
2018年のルマン24時間耐久レース。6メーカーがしのぎを削るLMGTE Proクラスはスタートから12時間が経過し、92号車ポルシェ『911RSR』がクラストップを快走している。
日本時間の16日22時にスタートが切られる2018ルマン24時間耐久レース。今年は6メーカーのマシンがしのぎを削るLMGTE Proクラスにも注目が集まっている。
ポルシェは6月13日、『タイカン』(Taycan)のティザーイメージを公開した。タイカンは、2019年から生産を開始する予定のポルシェ初の量産EVスポーツカー。コンセプトカー『ミッションE』の市販版となる。
ポルシェのエントリー・クロスオーバーSUV『マカン』改良新型プロトタイプを、ほぼフルヌードの状態で捕捉した。また、パワートレインに関する最新情報も入手した。
ポルシェは6月12日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動車向けに、デジタル充電サービスを導入した、と発表した。
1台のポルシェのテスト車両を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラがキャッチした。コンセプトが発表されたばかりの『911スピードスター』市販型プロトタイプかと思いきや、ダブルバブルカバーを隠す擬装も見らない。果たしてその正体とは。