日産自動車とイタルデザイン(Italdesign)は6月29日、『GT-R』とイタルデザインの、双方の50周年を記念して共同開発したプロトタイプカー「Nissan GT-R50 by Italdesign」の詳細を発表した。
日産自動車は、無資格者の完成検査問題での再発防止策の実施状況を、国土交通省に報告した。
1995年に閉鎖された日産自動車座間工場。今日では日産座間事業所となっているが、その一角に日産のヒストリックモデルを集めた「日産ヘリテージコレクション」がある。
日産自動車が6月26日に開催した株主総会にて、レーシングドライバー 井原慶子氏の社外取締役就任が正式決定した。女性取締役の起用は同社初。
日産自動車が定時株主総会を開催し、ゴーン会長の2017年度の年間報酬を7億3000万円と、前年度に比べて33%減、西川社長は5億円と、26%の増加したことを明らかにした。
日産自動車の欧州部門、欧州日産は6月19日、「グランツーリスモ」の次世代の最速ゲーマーを募集すると発表した。新しいプログラムでは、最速ゲーマーに実際のFIA選手権に参戦できる機会が与えられる。
日産自動車は6月18日、新日鐵住金と共同開発した高成形性980MPa級超ハイテン材(冷間プレス用超高張力鋼板)を、米国で発売したインフィニティ『QX50』の車体骨格部材として世界初適用、今後、採用拡大すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。
日産自動車は6月14日、4大陸12都市で開催されるABB FIA フォーミュラE選手権の第5シーズン(2018~2019年シーズン)に参戦すると発表し、新開発のフォーミュラEマシンの画像を公開した。
ルノー日産三菱アライアンスは6月13日、2017年度のグループ全体の年間シナジーが、前年比14%増の57億ユーロ(約7410億円)と過去最高に達した、と発表した。
日産自動車の中東、アフリカおよびインド地域を担当するペイマン・カーガー専務執行役員は6月13日、横浜市の本社で記者会見し、2022年度までの日産の中期経営計画に対応したこの地域での事業方針を明らかにした。
日産自動車は6月13日、2017年度から22年度までの6か年の中期経営計画「Nissan M.O.V.E. to 2022」の一環として、アフリカ、中近東、インドの事業に関する取り組みを発表した。
日産自動車は6月7日、環境や社会性、ガバナンスの分野における包括的な活動指針、「Nissan Sustainability 2022」を発表した。
日産自動車は6月7日、『ラフェスタ』のエンジンルーム遮音材に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年10月25日~2012年6月22日に製造された1万1867台。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は6月4日、EV『リーフ』の欧州累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。日本とほぼ同じタイミングでの累計販売10万台達成となる。